有名な格式高いホテルなどでの結婚式ともなれば、ドレスコードも意識をしないわけにはいきません。ホテルウェディングに招待をされたら、準礼装となるセミフォーマルを選べばOKです。結婚式の基本となる服装マナーを抑えることは大切であり、白は花嫁の色ですから避ける必要があります。
肌の露出の多いドレスはやめること、足元は肌色ストッキングとパンプルが基本です。会場となるホテルの雰囲気と、格式にもあったドレスのデザインであること、選ぶカラーも合わせるようにします。
趣味であっても柄物はこの日には選ばず、無地を選ぶようにすることです。カジュアル素材となる綿や薄すぎる素材も避けてること、華やかさがあるチュールレースやシフォンは向いています。
素材にある程度の厚みがあった方がよく、光沢感があるとお祝いの席には相応しいです。時間帯で考えたら昼ならばセミアフタヌーンドレスを、夜ならばセミイブニングドレスや、カクテルドレスも相応しい服装です。
ホテルでのホテルウェディングは休憩場所や宿泊施設など、新郎新婦だけでなくゲストにも便利な部分が多いのが魅力的ですが、それ以外に衣装が豪華に見えるというのも魅力的な点です。
どこの場所で結婚式を行うにしても好きなドレスや衣装は着ることができますが、それでもリゾートウェディングだと移動や身支度の点でどうしてもシンプルなドレスになってしまいます。
ホテルであればベールの長いものでも会場によく似あいます。ビーズやスパンコールなどの飾りがついた豪華な衣装も、ホテル会場のシャンデリアに良く輝くので美しいです。
ホテルで式を行うとなるとこちらの都合に合わせられないことや持ち込み不可などといった制限も出てきてしまうことがありますが、そこの場所でしか実現できないようなイベント、サプライズなどもできることがあるので、メリットを見つけてやりたいホテルウェディングを実現させていくと良いでしょう。また、駅近であれば高齢者にも優しいです。
◎2023/3/16
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◎2022/5/30
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ホテルウェディングのドレスコード
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◎2021/5/31
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